渡り鳥が地球の地磁気から方角を知るというのは有名な話ですが、人も同様に磁場を感じ取ることが可能という研究結果が、今年の3月に出ています。
Transduction of the Geomagnetic Field as Evidenced from alpha-Band Activity in the Human Brain.
方位学に関して専門ではありませんが、経験上、方位と人の運命がリンクしている状況を知っています。このケースにおける方位というのは、東西南北の方位というより、地磁気だと感じています。
もう一つ、磁場と明確にリンクしているケースを知っています。
それは、幽霊です。
上記の、人が磁場を感じる研究報告では、磁場の変化によってα波が変動することを証明しています。α波は意識や認知に応じて変化することが知られていますが、磁場の変動を生じるエネルギー体が発生することにより人のα波が変動し、それがエネルギー体として「何かがそこに存在している」という感覚を生じさせるのではないかと考えています。
つまり、その何かとは、幽霊です。
幽霊ハンターやゴーストバスターを生業としていませんが、確かにいるという場面では必ずあることが生じます。
怖い話が好きではない方もいると思いますので、続きは Medium のページで。
Mediumに、蒼天 — 青空吉日(壁紙用)をアップしました。開運写真としてスマホ壁紙等にお使いください。
前線の停滞もあり大雨の影響が甚大とのこと。一早い復旧となりますように。
昨今の大雨の一因として短時間雨量の増加があり、その背景には地球温暖化があると報告されています。地球温暖化というと様々な議論が巻き起され、発生要因に関しては諸説ありますが、地球の平均気温の上昇は否定できない事実です。
温暖化という表現から、降雪量の増加があるから温暖化じゃないという間違った解釈や、データの誤りがあった氷の体積増加報告など、認識の問題点もあるかもしれません。
「異常気象の増加」と「気候の極端化」が影響として表れるのが正しい理解だと思います。
日本は南北に細長く、且つ、山脈と平野ですから、地球温暖化による前線位置の僅かな変化であっても、国土の面積に比例し、影響が多大となるのかもしれません。